「寝つきが悪くて早く寝ることができない。もっと寝つきを良くするグッズや方法ってないかな?」
そんなアナタに。寝つきを良くするグッズや方法を使って素早く寝る方法をまとめました。
僕も寝つきの悪さに20年以上苦しめられておりました。でもいろいろ試した結果「どうすれば寝つきを良くできるのか」がわかったきたのでお伝えします。
ひろゆき氏がおすすめする睡眠テクもあります。ではいってみましょう。
【寝つきを時短】寝つきを良く(早く)する5つのおすすめグッズ《ポイントは体温と香り》
まず、寝つきを良くするための基本ポイントは以下の3つ↓
- 日光を浴びる
- 適度な運動をする
- 寝る前にスマホやPCなどの強い光を浴びない
この3つは誰でも知ってる重要ポイントですね。
睡眠の基礎知識については中田あっちゃんの動画でも見ておけば充分です↓(飛ばしてもOK)
日中に体を動かして疲れると寝やすいのは間違いないですよね。
日光や運動のポイントはやればいいとして、あと重要なのが「体温」です。
動画後半でも体温を調節する大事さが解説されています↓(飛ばしてもOK)
お風呂に入ったあと、いざ寝る時は以下5つの寝つきグッズも使えます↓
- 温熱アイマスク
- 温熱耳せん
- 香りで寝やすくするアロマグッズ
- 冷たすぎる足を温めるアイテム
- 手を冷やすアイテム
先に言って置きますが、これらすべてを買う必要はありません。モノが増えるとその分の時間がかかるからです。
とはいえ、体温を調節する温熱グッズや、睡眠薬と同じ効果のあるアロマグッズなどは有効です。あなたの性質に合ったアイテムを試して「これは時短になる」というものだけ使うのが良いでしょう。
【寝つきを早めるアイテム】①温熱アイマスク《ケンコバもおすすめ》
ケンドーコバヤシも「10秒で寝れる」とおすすめしていた、蒸気でホットアイマスクの『めぐりズム』。
僕も使ってみたところ、寝つきが早まるかはビミョーなところですがリラックスは確実にできました。
温かいのは開封してから20分くらいの間ですが、付いている香りは2日間続くので「香りで良い気分になるアイマスク」としてもいいです。
目を閉じて装着すると、石原さとみ(もしくは真剣佑)に手を引かれて一面の花畑行ったような気分になるので一度試してみてください。
香りは以下の5種類あります↓
- ラベンダー
- ローズ
- カモミール
- 完熟ゆず
- 森林浴
好みの香りで選ぶと良いでしょう。
意外な使い道があった『あずきのチカラ』もオススメ《湯たんぽがわりになる》
蒸気で目を温めてくれる『あずきのチカラ』も試したんですが、アイマスクとしては使えないですね。
目に乗せるだけなので、横を向いたら落ちちゃう。なので温熱アイマスクとしてはイマイチ使えないですが、意外な使い道がありました。
『あずきのチカラ』は、「足を温める湯たんぽ」として使うとめっちゃ良いです。
冬に足だけ冷たい時ってあるじゃないですか。そうした時、寝る前に『あずきのチカラ』をレンジでチン(30秒ほど)してベッドに入る。
足元に置くと湯たんぽと違って固くないので、足にうまく当たって温めてくれます。
温かい時間は5分くらいですが、寝る前の温めには充分。湯たんぽ見たいに「逆に暑くなってきたし、ジャマになる」ということがないのでカンタンな湯たんぽとして優秀です。
【寝つきを早めるアイテム】②温熱耳せん
最近は耳を内側から温めてリラックスさせてくれる耳せんもあります。
寝つく時に外の音や冷蔵庫が「ブゥン」っていう音などが気になってしまう方は、余計な音をシャットダウンしてくれる耳せんも効果的ですね。
【寝つきを早めるアイテム】③香りで寝やすくするアロマグッズ
あんがい試してる人は少ないのが寝る時の「香り」。
「ラベンダーやスギ・ヒノキの香りは睡眠薬と同じ効果がある」と化学的に実証されています。
なのでアロマグッズをベットルームに用意しておくといいですよ。寝る時の気分を心地よくできます。
【寝つきを早めるアイテム】④冷たすぎる足を温めるアイテム
寝るときに靴下を履いて寝るのはNGですが、あまりに冷たすぎると眠れませんよね。
寝るためには、いったん温めてから冷やすのがポイントです。
冷え性な女性の方は、いったん足を温める「おやすみスイッチ」といったレッグウォーマーもあります。試してみると良いでしょう。
【寝つきを早めるアイテム】⑤手を冷やすアイテム
科学的には「手足の熱が放出されるときに寝入りやすい」わけです。なので手足を冷やすアイテムもあります。
夏などの暑くて寝苦しい時はこうしたグッズで手足をひんやり冷やすと寝やすいです。
かといって、あまりモノを増やすとゴミになるので個人的にはそこまで必要じゃないかと思います。
睡眠の質を高めるサプリやチョコレートもある
最近は睡眠の質を高めるサプリや、GABA成分の入ったチョコレートなども出ています。
気休めかもしれませんが、化学的には睡眠に良いとされる成分なので試してみるのも良いでしょう。
寝れる方法を編み出したと思ったら『連想式睡眠法』というテクニックだった
生活習慣やグッズでだいぶ寝つきを改善できると思いますが、それでも寝れない場合…
どうしても寝る時に脳が活発になってしまうことってありますよね。僕もそのタイプなんですが。
いろいろ試して観察した結果、自分なりに寝る方法を編み出しました。
一般的にいわれる「リラックスして寝る」という方法じゃなく「めっちゃ集中して寝る」という方法です。僕と同じような脳の方には使えるかもしれないのでやってみてください。
寝る時に脳が働く人のための寝つく方法「言葉を止めて映像を次々に映すよう集中する」
やり方をお教えします。まず上記の日光や運動などの寝つく条件はクリアしておきます。
で、いざ寝るとき。目を閉じるといろいろ考えが浮かんできますが「言葉で思考するのをやめる」ことに集中しましょう。何か言葉が浮かんでも「やめやめ」ってかき消したり×をつけてなくしてく感じです。
文字での思考を止めながら、まぶたの裏にわずかな光や何かしらの模様などをイメージして映し出していきます。イメージをどんどん変化させていって、次々と映像が流れるように集中します。
目を閉じたまま、眼球はグルグルと動いてる状態です。すると脳が「夢を見ている状態」と錯覚するらしく、いつのまにかすんなり眠りに入っています。
慣れないとなかなか集中が途切れて言葉で考えちゃうのですが「絶対寝なきゃ」って時には超集中して寝入ることもできるようになるので、だまされたと思って一度試してみてください。
『連想式睡眠法』というれっきとしたテクニックだった《ひろゆき氏もおすすめ》
映像をイメージする寝つき方法って誰かやってるのかな?と調べてみたら、ひろゆき氏が同じような方法をおすすめしていました。
『連想式睡眠法』というテクニックみたいです。
「関連しない映像をイメージすることで脳がバカになってると勘違いする」って仕組みで寝れるみたいです。だいぶ近いですよね。
どうやら脳が論理的じゃない状態に持ってくのが寝つくポイントのようです。
寝つきを良くする方法 ポイント5つまとめ
というわけで「寝つきを時短」するために重要なのは以下の5ポイントです↓
- 日光・運動などの生活習慣
- 寝る前のPC・スマホいじりは極力やめよう
- お風呂に入って体温調節
- 自分に合った睡眠グッズを使おう
- 『連想式睡眠法』といったテクニックもある
なかなか寝れないと逆に疲れてツライですよね。
睡眠の基本的なポイントを押さえて、すんなり寝れる方法や快眠グッズを試してみましょう。そうすれば、だんだん「自分に合った寝かた」がわかってくるようになります。
睡眠で悩んでる方にはこちらの中田あっちゃん動画もおすすめしておきます↓
「長時間寝れない」や「ショートスリーパーになれない」などの睡眠に関する悩みは誰にでもあると思いますが、動画を見るだけでだいぶ気がラクになりますよ。
自分に合った睡眠時間や睡眠方法をみつけて、起きてる時間を有効に使っていきましょう。
他、時短アイテムを使って最大限に時短する一日の過ごし方はコチラにまとめています↓
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