「爪切りがうまく切れなくてもどかしい。もっと良い爪切りないかな?」
そんなアナタに。ものすごい切れ味で定番となっている貝印(KAI)の爪切りをオススメします。
1000円くらいで買えますし、爪切りの時間を短くすませるためにもひとつ持っておくといいですよ。一度使うと手放せなくなるはずです。
貝印の爪切りならオススメの2種類があるので、以下でお伝えします。
【爪切りを時短】素早く切れる貝印(KAI)の爪切りオススメ3選
貝印株式会社は、100年以上も続く伝統ある刃物のメーカーです。
刃物を買うなら貝印にしておけば間違いない。職人の会社と言っていいでしょう。
その貝印の中でも人気商品が『爪切り』。「一度使ったらもう他のは使えない」ということで愛用する人も多いシロモノ。
いろんな種類の爪切りが発売されています。その中でも以下にオススメする定番の2種類がいいです。
貝印のオススメ爪切り①ニュースタンダード爪切り
クセのないデザインで、最もベーシックなタイプの爪切りです。
切れ味はさすが貝印。「豆腐のように切れる」とまでは言いすぎかもしれませんが、ほんとサクサク切れる。
切れない爪切りだと握力を使って「パチンッパチンッ」となりますが、貝印の爪切りは握力がまったくいりません。ほんと指の重みで「スッスッ」と刃が入ってくように切れます。
僕は20年以上前のスタンダードな貝印爪切り(上の写真)を使っていますが、いまだに切れ味が落ちません。
たまに実家帰った時は実家の爪切り使うのですが、切れなすぎてイラッとします。包丁みたいな名がついてるのに切れない。しかもカバーがないので爪が飛び散りまくる。2段構えでイラッとなるのです。
というわけで切れない爪切りだと、普段使ってる貝印の爪切りがいかに優れてるかわかります。
今は貝印のベーシックなタイプだと『ニュースタンダード爪切り』になっています。持ち手のウラに爪ヤスリもついてるのでカンペキ。
デザインもクセがなくシンプルなので、どんなお部屋にも置けるのがいいですね。
貝印のオススメ爪切り②関孫六モデル
こちらも貝印のド定番ベストセラー。刃物の町、岐阜県関市の刀匠・関孫六ブランドの名が入ったプレミアム爪切り。
ただでさえ切れる貝印なのに、関孫六として継承された伝統の切れ味ということで間違いないシロモノです。プレミアムといっても1000円ちょいで買える。爪を切るには心地よい重みがあるし、ヤスリがサイドに付いてるのも使いやすい。
「実家の爪切りが切れなさすぎる」ということで、僕も買って親にプレゼントすることにしました。自分の部屋に置くには「関孫六の文字が入ってるのがちょっとな…」と思っていたのですが、実家に置くぶんには問題ないですね。
これで実家帰った時でもストレスなく爪が切れるようになりました。両親も「こりゃいい爪切りだな」と喜んでます。爪切りのプレゼントなら親御さんにあげるのも照れがなくていいですね。買ってよかった。
貝印のオススメ爪切り③type003
デザインで選ぶなら『type003』モデル。
メタリックでムダのないデザインがオシャレな部屋と合います。
貝印なので切れ味は文句なしです。
高級マンションに住むようになったら使いたい一品。
《補足》爪をキレイに見せたいなら『爪ピカッシュ』がオススメ
あと別に買わなくてもいいですが、爪をキレイに見せたいなら『爪ピカッシュ』もオススメ。
ここぞという時にみがけばピカピカな爪にすることができます。
【爪切りを時短】貝印の爪切り まとめ
爪切りを時短するポイントは以下の2点です↓
- よく切れるかどうかが一番重要
- 爪が飛ばないようカバーが付いてるかどうか
今どきカバーの付いてない爪切りはないと思うので、重要なのは「切れ味」です。なので貝印の爪切りが間違いないです。良い爪切りを使えば、ちょくちょく必要な「爪切り時間」をササッっと終わらせることができます。
ほんと一度も使ったことがない方は、だまされたと思って使ってみてもらいたい。両親のプレゼント用に買って、自分でもちょっと使ってみる、ってのもいいと思います。
「足の爪用」や「厚い爪用」などもあるので、自分に合った製品をみつけましょう。
1000円で買える貝印の爪切り、ぜひ試してみてください。逆に貝印よりいい爪切りがあるなら教えていただきたい。
他、時短アイテムを使って最大限に時短する一日の過ごし方はコチラにまとめています↓
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