AI画像サービスを使って、年賀状作成を時短しましょう!
毎年の年末になると準備しなきゃいけない年賀状。もうやめてしまったご家庭も多いと思いですが、まだ続けてる方も多いですよね。
我が家でも両親が出してるんですが、作成するのは僕が担当っていう。
今までは手描きの絵をプリントして作ってたのですが「これからはAIを使ってもいいじゃないか!」ということで、AI画像で年賀状を作ることにしました。
どうやるのかお伝えします。
【年賀状の作成】をAI画像で時短しよう《もう描かない》
AI画像生成はいろいろありますが、以下のどちらかが使いやすくて良いです↓
【Midjourney】は、AI画像ブームを起こした一番有名なやつですね。
ただ、Discordというチャットアプリを使って作るので、普段Discordを使っていない人は導入するのが面倒かも。
「Discord使ったことあるよ!」って方は【Midjourney】の使い方を以下からごらん下さい↓
>>>AIが絵を描く【Midjourney】とは?クオリティが凄すぎるAIアート《使い方と作成例》
【Leonardo.Ai】を使って干支画像をカンタン作成
↑辰年なら、このような竜の図柄を数秒で作れます。
【Leonardo.Ai】は普段使ってるPCのブラウザでカンタンに使うことができるので、導入もラク。
無料で1日に150枚も作れます。サイズ指定もできる。
(ちなみにハガキのサイズは100mm×148mm)
イラストじゃなくこういう3Dっぽい感じのとか↓
こういうカワイイのも作れる↓
背景を入れたりして、もっと高クオリティで作ることもできるので、いろいろ試してみましょう。
【Leonardo.Ai】の使い方はこちらにまとめています↓
>>>無料でAI画像を生成できる【Leonardo.Ai】の登録方法・使い方《作り放題》
画像ができたら年賀状プリントサービスに投げるだけ
いい感じの干支AI画像ができたら、ネットで年賀状プリントサービスに投げましょう。
といっても検索してみると、どう申し込むのかややこしいサイトが多い。
なのでコチラの『しまうまプリント』さんをオススメします↓
いろんなサイトを比較してみたんですが、『しまうまプリント』さんのサイトが一番わかりやすくて注文しやすかった。
年賀状をAIで作ろう まとめ
年賀状を出す層でAIを使いこなす人はそんなに多くありません。
しかし、AI画像で年賀状を作る人はこれから増えるはずです。今まで何時間もかけて作っていたのが、30分でできちゃうから。
今のうちにAI年賀状を送れば、AI慣れした人からは「おっ!もうAI使いこなしてるなんて早いなぁ!」と思われますし、AI慣れしてない人からは「なんか他と違う年賀状だな」と思われて違いを出せます。
【Leonardo.Ai】なんかは誰でもカンタンに作れますし、チャレンジしてみるといいんじゃないでしょうか。何よりAI画像が作られるのは見ていて楽しいです。
もちろん時間をかけてこだわろうと思えばいくらでもこだわれますよ。
最大限に時短する一日の過ごし方はコチラにまとめています↓