「毎日さわるスマホ。操作を時短できるテクニックってないかな?」
そんなアナタに。効率よくスマホ操作できる設定をまとめました。
設定した・設定していないで操作スピードが全然変わってきす。これからずっとスマホを使うなら、チリも積もってとんでもない時間がムダなるかも。
スマホ操作の効率を良くしたい方は必ず設定しましょう。
【時短テク】スマホ操作を効率化する設定5つ《必須》
スマホといえば「キング・オブ・時間ドロボー」として時短ライフの大敵ですよね。
しかし、スマホは現代の仕事ツールとして必須。となれば、なるべくうまく付き合ってくしかありません。なので、ムダに時間を奪われないよう設定を見直しましょう。
オススメの動画と共に設定を見直すことで、確実に生産性が上がります↓
動画を見ながらスマホ(iPhone)の設定を変えよう
↑【知らないと損】やるだけで生産性が上がるiPhoneの必須設定TOP5
ビジネス系Youtuberとして有名なマコなり社長の動画。ご自身で「生産性の鬼」というくらいなので、時間意識の高い動画をたくさんアップされています。
設定する内容は以下の5つ↓
- 文字入力の設定を見直す
- 「おやすみモード」を設定する
- 「ナイトシフトタイマー」を設定する
- ユーザー辞書に登録
- アプリの使用時間を制限する
上に貼ったマコなり社長の動画「iPhoneの必須設定TOP5」を見ながら設定していきましょう。
スマホ設定①文字入力の設定を見直す
文字入力の設定を見直して、スムーズに文字打ちできるようにしましょう。
- フリック入力ON
- 自動修正OFF
- 英字予測OFF
- 自動大文字入力OFF
- 音声入力OFF
以上はやっておいた方が確実に入力スピード上がります。
しかし最近は音声入力の精度も上がってきています。音声の方が早くできそうならタイミングを見て使っていきましょう。
スマホ設定②「おやすみモード」を設定する
「おやすみモード」を設定して、寝つきをさまたげないようにしましょう。
あとアプリの通知はOFFにした方がいいですね。LINEなんかは特に。
お昼の作業中、通知がくるたびに手を止めていると生産性が落ちるのはあきらかです。
スマホ設定③「ナイトシフトタイマー」を設定する
「ナイトシフトタイマー」を設定して睡眠の質を上げましょう。
設定したら、寝る前は読書の時間にするのがいいです。
マコなり社長もオススメしているKindle Paperwhiteはコチラですね↓
刺激が強いスマホの光と違って、Kindle Paperwhiteはブルーライトがほとんどありません。目に優しく睡眠の質を下げないので、寝る前の読書に最適です。
スマホ設定④ユーザー辞書に登録
よく使う言葉はユーザー辞書に登録しておきましょう。
名前・電話番号・メールアドレス・住所はもちろん、「ありがとうございました。」や「お世話になっております。」「よろしくお願いします。」など、よく使う言葉は片っ端から登録。日々の文字入力がめちゃラクになります。
これはスマホだけじゃなくPC作業も同じですね。
スマホ設定⑤アプリの使用時間を制限する
「アプリの使用時間を制限」するのは、正直けっこうキビシイです。意志が強くないと簡単に解除してしまいます。
しかし「スクリーンタイム」のチェックだけでもやっておくといいですよ。「自分はこんなにスマホを見てるのか…使いすぎじゃん」とわかるだけで、意識が変わってきます。
普段ダラダラ動画見たりSNS見たりゲームいじったりする時間がセーブされるので、自分がどれだけスマホに時間を奪われているかは知っておきましょう。
iPhone画面をモノクロにしよう《シリコンバレー流》
あと、シリコンバレー流のスマホ設定。画面をカラーじゃなくモノクロにしましょう。
カラフルじゃなくなることによって、スマホ画面の魅力が減ってアプリ使用頻度が下がります。
やり方は、「設定」から→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「カラーフィルタ」をONにして「グレースケール」にすればできます。
あとついでに「設定」→「画面表示と明るさ」→「ダーク」でダークモートにしておくといいですよ。光を落として目に優しい。
スマホ操作を効率化する設定5つ まとめ
スマホ設定を見直すと、以下5つの効果があります↓
- 文字入力を時短できる
- 寝つきを時短できる
- 寝る前の時間を読書に使える
- 睡眠の質を上げられる
- アプリ使用の時間をセーブできる
スマホに奪われた時間をいかに減らすか。時短ライフの重要ポイントです。
スマホ設定の見直しは確実に効果があるので、やっておきましょう。