【時短アイテム】しびんを使えば夜中のトイレに行く必要がなくなる《実験》

夜中に起きてトイレに行くのって、めんどくさくないですか？

現代のトイレ習慣が人類にとって最終形態なのか、未だにずっとギモンです。

かといって、トイレに行かないとずっと我慢したまま浅く寝ることになる。なので寒くても布団から出てトイレに行かなきゃいけない。

なんとか「夜中のトイレ時間をなくせないものか」と思い、試しにしびん(尿瓶)を使ってみました。

「うまくいけば夜中のトイレにわずらわされる必要なくなるかもしれない！」というわけで、以下にくわしくお伝えします。

夜中のトイレをしびんで代用してみる実験　まとめ

用意したのはコチラのしびんです↓

黒っぽい方が中が見えなくていいかな、と思いまして。黒に見えますが、届いてみたらグレーでした。

中国製で伝票に「尿壺」と記載されていたので、ご家族のいる方が買う場合はバレないよう気をつけましょう。

で、夜中のトイレ用として使ってみた感じですが…1回目に使う時は少し不快ですね。

横になったまま用を足すのって慣れてないから変な感じだし、「ほんとに出していいんだろうか？」みたいな背徳感もあり。ちょっと勇気がいります。不思議ですよね、子供の頃は毎日のようにおねしょしてたのに。

でも初めは抵抗ありますが、一度やってみれば慣れます。で、朝起きてからトイレに捨てればいいので気分的にラクです。

慣れてみれば、やはりいちいち夜中に起きてトイレまで行くのは合理的じゃないと思う。

ただ、朝に寝ぼけた状態で使うのは危険なので、あくまで寝る前にトイレ行きたくなった状態でだけの使用にとどめた方がいいですね。

寝つきが悪くてトイレ行きたくなることってあるじゃないですか、そんな時に使うのはアリかと。

しびんを持っておけば、ひとり暮らしなら夜中のトイレの自由さは上がります。

で、家族と暮らしてる人が使っても以下のようなメリットがあります↓

しびんを普段を使わなくても、ここぞというとき用にひとつ隠し持っておくと「いつでもトイレできる」という安心感があっていいですよ。

ちょうどスニーカーの箱におさまるぐらいのサイズなので、ベッドの下にこっそり置いておけますし。

「夜中トイレに行くのイヤだからしびん使ってる」と言ったら、引く人は大勢いますよね。なのでわざわざ言う必要はないし、使うも使わないも自由。

でも案外、世間の価値観なんてすぐに変わるわけで。

いまだに人類は夜中にわざわざ起きてトイレ行ってるのを、一定の人数が「おかしい」と思ったら習慣が変わって「夜中にトイレいくなんてめんどくさい」という価値観がフツーになるわけですし。

合理的なトイレがない以上、今ある道具を使った手軽な解決策があってもいいんじゃないでしょうか。

まぁ一番いいのは「2回寝返りをうてば寝たままトイレできるようになってるようなベッド」みたいなのがあればいいんですけどね。

TOTOさん、ベッドトイレ開発してくれないかな…。

ジョジョに出てくる、ジョルノ・ジョバーナのクラゲでできた歯みたいなベッドみたいな。もらしたそばから全部吸い取ってくれる、みたいなベッドがいいなあ。

夜中のトイレをしびんで代用してみる実験　まとめ

というわけで「夜中トイレをしびんで時短してみる」という実験でした。

やってみた結果、毎日使うような感じじゃないですが、いざとなったら寝室でトイレできる安心感が手に入りました。

中が見えるタイプや安定性のあるタイプだとさらに安心して使えそうなので、ベッドの下にこっそり隠し持っておきたいと思います。こういうベストセラーのが良さそう↓

夜中のトイレから解放されろ、人類！

他、時短アイテムを使って最大限に時短する一日の過ごし方はコチラにまとめています↓