「ごはんの用意を少しでも時短したい!」
そんなあなたに。『立つしゃもじ』はオススメです。しゃもじを使った後の置き場に困らないからです。
といっても『立つしゃもじ』には種類があるのを知っていましたか?
一番売れてるタイプの『立つしゃもじ』はタテにしか立ちませんが、実はタテでもヨコでもくっつかずにおける『立つしゃもじ』があります。
タテヨコ両方で置ける『立つしゃもじ』あれば、これから一切しゃもじの置き場に迷うことはなくなるでしょう。くわしくお伝えします。
【時短アイテム】立つしゃもじは2通りで置けるタイプがオススメ
一番よく知られている『立つしゃもじ』といえば、marna (マーナ) 社の『立つしゃもじ』と『極しゃもじ』です↓
『立つしゃもじ』は柄でタテ置きするタイプ。『極しゃもじ』は柄とヘラの中間でヨコ置きするタイプです。
でもどうせなら、タテヨコ両方で置けた方が便利ですよね。というわけでオススメしたい2通りタイプがこちら↓
オススメのタテヨコ置き『立つしゃもじ』は《ごはんがつかない&すくいやすい》
104Lab. (ジュシラボ)という日本のメーカーが作っている『立つしゃもじ』がオススメです。
タテ置き&ヨコ置きどちらもできるので、今後しゃもじの置き場に迷うことはなくなります。
横からの写真で見てもらえばわかる通り、ヘラと柄の間にあるわずかな突起で置けるようになってるわけですね。
他、以下の3つも良い点です↓
- 樹脂のメーカーなので、ごはんがくっつきづらいよう研究されている
- ヘラ部分が薄いので、釜にくっついたごはん粒も取りやすい
- 変なデコボコもないので、洗うのもラク
というわけで、フツーのしゃもじを使ってるおウチは、この『立つしゃもじ』があればストレスから解放されます。
炊飯ジャーの横に刺すタイプは洗うのがめんどくさい
しゃもじを炊飯ジャーの横に刺す「しゃもじ立て」でいいんじゃない?と思うかもしれませんが、シンプルに見た目が悪いじゃないですか。
炊飯ジャーの横に旗立ててるあの感じ。「戦国武将かよ」っていう。
デザインとしても生活感あふれる感じになっちゃうし、ジャマですよね。
しかも、ご飯粒を落としたりホコリついたりしたら洗わなきゃいけない。めんどくさいし時間が奪われる。
『立つしゃもじ』があれば、しゃもじを炊飯ジャーの横に刺す「しゃもじ立て」は必要ないです。
立つしゃもじは2WAYタイプで決まり
というわけで、タテヨコ置きできる2WAYタイプのしゃもじが一番の時短になります。
しゃもじの置き場所で迷う数秒ってムダじゃないですか。テーブルの角からヘラ部分だけ出るように置いといたら、後からぶつかって落として結局床を拭くことに…なんてことになるとイラッとしますよね。
ごはんを炊いて食べるおウチなら『しゃもじ』は必ず使うはずなので、立つしゃもじは1つ持っておくといいですよ。
アイテムでなくせるムダ時間なら徹底的になくしていきましょう。
他、時短アイテムを使って最大限に時短する一日の過ごし方はコチラにまとめています↓
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